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弊社監査役岡が「会社法 第二版」を出版いたしました

2023.10.03NEWS

平素よりお世話になっております。
 
2023年9月4日(月)、弊社監査役 岡 伸浩(岡綜合法律事務所代表/第一東京弁護士会副会長/慶応義塾大学大学院教授/中央大学大学院兼任講師)が「会社法」第2版を出版いたしました。
 
2年前より弊社監査役にご就任頂き、適正なコーポレートガバナンス(企業統治)体制の確立、コンプライアンス(法令遵守)の観点より、中立的かつ客観的な立場から提言・助言をいただいております。今後も透明性ある企業経営であり続ける為、専門的な知識、見地に基づきご指導いただきたく存じます。
 

 
会社法<第二版>
著者 岡 伸浩
 
わが国経済の根幹を担う会社制度が発展していくためには、法規範としての会社法が適切な役割を果たし続けることが求められています。
会社法の正しい理解は、学生、実務家、ビジネスマン全てにとって不可欠です。
10の特長が、会社法への深い理解へと導きます。
 (1)72講構成―1講読み切りでテーマごとに理解が進む
 (2)条文を重視―条文の文言に沿ってわかりやすく解説
 (3)定義を明確に―概念の定義をしっかり示す
 (4)趣旨を重視―条文・制度の趣旨を明確に記述
 (5)重要論点―問題の所在を明記し、丁寧に考察
 (6)重要判例―事案・争点・判旨を思考過程もわかるように整理
 (7)重要用語・トピックス―生きた会社法の姿を伝える
 (8)クロス・リファランス―相互検索で横断的に学べる
 (9)難解な箇所を重点的に―誰もがわかりづらいところを解きほぐす
 (10)実務家視点―企業法務の現場で得た視点を記述に活かす
会社法の習得は、条文に始まり条文に終わるといっても過言ではありません。
主役は条文、そして判例。条文や制度の趣旨を丁寧に解説し、重要判例の内容もコンパクトに整理。
この1冊で会社法を深く正しく理解できる集約型テキスト、重要判例・トピックスの追加、さらに明快さを追求した最新版。